Windows10で、アプリ毎に使用するIMEを記憶させるための設定

2種類のIMEをアプリ毎に使い分けているが、Windows 10の初期設定では、IMEを切り替えると全アプリで一斉にり替わってしまう。これを、以前のようにアプリ毎に使い分ける設定に戻すためのメモ。

検索:windows10 IME ツールごとに切り替え

ようやく重い腰を上げてWindows7からWindows10にアップグレードしました。
IMEはatok passportを使っているので、どのソフト、ツール、アプリでもatok passportをほぼ使うのですが、たったひとつWindows95?あたりから使っているソフトがあります。

具体的にはマイツール(Windows10でFREEのマイツールが使えるのが分かった)ですが、atok passportを使っていると起動時にエラーで強制終了するので、マイツールを使うときは、IMEを標準のMSIMEに切り替えてから起動しています。

Windows7の時は、マイツールを使うときはIMEをMSIMEにするという設定ができたので、わざわざ切り替えなくても使えたのですが、Windous10ではツールごとにIMEの個別設定ができないようです。

で、調べてみました。

最初に見たのは、こちらのサイト。
Windows10でアプリ毎に使用IMEを記憶させる設定

この方法だと途中から作業方法や手順が違ってきてうまくできませんでした。

で、調べていくと、「Windows 10 April 2018 Update 以降」と以前では手順が違うようです。
私のマシンは、たぶん「Windows 10 April 2018 Update 以降」のWindows10なので、こちらの方法でできそうです。

スタートボタンをクリック
左の方のギアのマーク「設定」をクリック
「デバイス」をクリック
左カラムの「入力」をクリック
右カラムの「その他のキーボード設定」の「キーボードの詳細設定」をクリック (※)
「入力方式の切り替え」の「アプリ ウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れる

これでマイツールを起動時に、使用IMEをMSIMEにして起動・終了、その後IMEをatok passportに切り替えて、再度マイツールを起動すると、使用IMEがMSIMEに設定されているので、atok passportから切り替えることなくそのまま起動することができました。

(※)この画面の時にきになったこと

「既定の入力方式の上書き」にある「リボンの展開」ボタンをクリックしても「日本語 Microsoft IME」だけが表示され、「atok passport」はなぜか表示されなかったので、基本となるIMEの設定をatok passportにすることはできなかった。

「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れると、タスクバーの右にWindows7でおなじみだった「A●あ連R般三」の言語バー?が出現した。

IMEの切り替えは「スタートボタン」+「スペース」なんですが、「入力言語のホットキー」でショートカットキーを設定すればGoogle IMEなど3つ以上のIMEを登録した場合、直接切り替えができるので便利かもしれません。
とりあえずMSIME、atok passportともショートカットキーを割り当てました。


追加情報です。2020/01/07

昨日、

> 「既定の入力方式の上書き」にある「リボンの展開」ボタンをクリックしても「日本語 Microsoft IME」だけが表示され、「atok passport」はなぜか表示されなかったので、基本となるIMEの設定をatok passportにすることはできなかった。

と書きましたが、この状態では、ATOK pasport が標準の日本語入力システムになっていませんでした。
ようは、「既定の入力方式の上書き」のリストにATOK pasport がリストされていなかったので、標準の日本語入力システムはMSIMEのままで、新たにソフト等を起動したときはMSIMEなので、結果マイツールがうまく起動していたということでした。


で、「既定の入力方式の上書き」にリストアップできるようにするには、

Windowsの[スタート]ボタンをクリック
アプリ一覧のフォルダ?「ATOK」をクリック
[ATOK-ATOKを既定の言語に設定]をクリック
[OK]をクリック

のところでできました。

「既定の入力方式の上書き」のところに「日本語 – ATOK」が表示されたので、規定の入力方式に「日本語 – ATOK」を設定しました。

これで、ソフト・アプリ等を起動するときは、ATOK pasport が使える状態で起動でき、マイツールを起動するときは、「アプリ ウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れているので、マイツール起動時のIMEはMSIMEを使用する状態で起動できるという段取りでした。

が、、がああ、違ってました。


規定の入力方式を「日本語 – ATOK」にしていると、「アプリ ウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れていても、マイツールが起動するときは規定の入力方式のATOK pasport が優先し、起動しようとするので、マイツールが起動できない等罠にかかってしまいました。

うーん、困った。。。

マイツール以外は、ATOK pasport を使いたいので、規定の入力方式からは外したくないし、そうするとマイツール起動時にわざわざ規定の入力方式をMSIMEに変更して起動しないといけないというめんどくさいことに。

マイツールの使用頻度は少ないが絶対使うので、どういうふうにしたら効率がいいか、考えました。
結局今の時点では以下のように対応することにしました。

規定の入力方式は「日本語 – ATOK」、「アプリ ウインドウごとに異なる入力方式を設定する」はチェックの状態にして、マイツールを使用するときに、規定の入力方式をMSIMEに変更してマイツールを起動しマイツール使用後もWindows10のシャットダウン・再起動をするまではそのまま起動しておく

で対応することにしました。

規定の入力方式をMSIMEに切り替えるのに、そのたびにスタートボタンから立ち上げた「設定」から移動するのは面倒なので、タスクバーの右に表示される「あJ」と表示される「言語リスト」から「言語設定」を選択します。

立ち上がった「設定」画面の右カラム一番下の「常に規定として使用する入力方式を選択する」をクリックすると、「キーボードの詳細設定」の画面にいけるので、ここで「既定の入力方式の上書き」を「日本語 – Microsoft IME」に変更する方が手順が少なくてすみます。


「日本語 – ATOK」(ATOK pasport )に切り替えるときは、

Windowsの[スタート]ボタンをクリック
アプリ一覧のフォルダ?「ATOK」をクリック
[ATOK-ATOKを既定の言語に設定]をクリック
[OK]をクリック

で設定できるのですが、これも手順的にめんどくさいので、[ATOK-ATOKを既定の言語に設定]を「スタートにPIN留めする」ことにし、

Windowsの[スタート]ボタンをクリック
PIN留めした[ATOK-ATOKを既定の言語に設定]
[OK]をクリック

で対応することにしました。

で、[ATOK-ATOKを既定の言語に設定]で変更しても、「キーボードの詳細設定」の「既定の入力方式の上書き」のところは「日本語 – Microsoft IME」のままになっています??

ですが、あたらしいソフト等を起動したときは「日本語 – ATOK」が使える状態で起動するので、切り替えそのものはうまくいっているようです。

ちょっと気になるけど、まあいいかと。


しばらくはこれで対処です。

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